借金と貯金どちらが優先か迷った時はどうするべき?

わたし、最近給料も少なくなっちゃって、お金がなくって困っています。こんな時キャッシングで借金をするべきか貯金を崩すべきかで凄く悩むんですよねー。こんな風に迷った時にはどうするべきなんでしょうか?借金をすると利息がかかるし、貯金を崩すとお金はどんどん減っていく一方だし・・・。借金と貯金どちらが優先か、選ぶべきはどちらですか?

すぐに返せる金額であればキャッシングはおすすめです

借金をするか貯金を崩すか、非常に難しい問題ですよね〜。お給料が少なくなってしまっていることも問題ですが、やはり今はこの現状をどう切り抜けるかが大切です。まずお金に困っている状況として、どのくらいの金額を必要としているのか?ということについてよ〜く考えてみましょう。もし少ない金額なら、借りてもすぐに返すことができますよね。この場合は、キャッシングで借り入れをしてお給料が入ったらすぐに返済する。というような流れで利用すると、利息の負担もかかりにくく、賢くキャッシングを活用できます。

もちろん貯金を切り崩してもいいのですが、せっかく貯めてきたお金に手をつけたくない!という気持ちもあるのではないでしょうか?できれば貯金は何かがあった時のために残しておきたい・・・という気持ちが強いなら、お給料でしっかり返済できる範囲でキャッシングを利用してみるといいでしょう。

また、質問者さんは女性の方であるようなので、キャッシングを利用するなら女性向けのサービスを利用することもおすすめですよ!最近は多くのキャッシング会社が女性向けのサービスを提供していますからね。レディースキャッシングやレディースカードローンなどのサービスを利用して、必要な時にお金を借りてみるといいでしょう。

女性向けサービスなら電話口のオペレーターも女性なので、何か不安なことや気になることがあれば気軽に相談してみてください。女性だから話せる相談というのもありますからね。ぜひ女性向けのコールサービスなども利用してみてはいかがでしょうか?

もちろん女性向けのキャッシングでも、必ず返済計画を立ててからお金を借りなければなりませんよ!キャッシング会社のホームページでは「返済シミュレーション」ができるようになっていますから、いつも「シミュレーション→返済計画→借り入れ」というような順序で正しく利用してくださいね。

間違った使い方をすると、トラブルが起きてしまう原因になります。キャッシングトラブルは利用者自身が原因を作ってしまっていることがほとんどなので、質問者さん自身がトラブルの原因になってしまわないよう注意しながら利用していきましょう。

借金と貯金どちらが優先か決めなくていい!同時進行でいこう

貯金しながら借金の返済をするなんて、できないようですが実はできます。それほど難しくありません。ただ、これにはきちんと計画し実行する意志が必要です。まず、今ある借金をこれ以上絶対に増やさないことが最低必要条件です。毎月一度だけ、計算機を片手に簡単な計算をすれば、あとは実行するのみ。貯金と返済の同時進行、やってみませんか。

最近のキャッシングは、申し込みが簡単にでき、店頭に行く必要がないなど、手軽で便利になりました。キャッシング人口は増加傾向ですし、客層の幅も広がりました。一昔前に比べると随分と身近になっています。そのため、つい借りすぎてしまう事もあるかと思います。漠然と、返せるから大丈夫、などと思っていたら、結構な額になっていた。なんて事になる前に、あるいはなっちゃった人も、一度、全体を数字にしてみると安心です。

家計の収支を数字にすると、計画が立てやすくなります。やり方はとても簡単です。家計簿なんていりません。必要なのは通帳と、固定費の請求書や毎月決まって支払いがある生命保険料や年金の額です。それとスケジュール帳を準備してください。日付の部分に数字が書き込める簡単なものでいいです。私は百円ショップで購入したノートを使用しています。

家計の管理をする上で、ぜひお勧めしたいのは、通帳を一冊にするという方法です。給与や年金、その他収入は口座振り込みにし、固定費、返済などの支出全てを口座引き落としにします。これらを一冊の通帳で管理すると、通帳が家計簿代わりになり、残不足などの発見が容易です。何日頃に残高が少なくなるので気をつけよう、などの把握も楽になります。貯金用の通帳は別に作っておきます。

私は、毎日の食費など生活費のほとんどを、クレジットの一括払いにします。財布には、あまり現金を入れていません。一週間に利用する額を予め決め、それ以上にならないよう気をつければ、こちらの方がメリットがあります。まず一番のメリットはポイントが貯まること。第二のメリットはクレジット会社の請求書が家計簿の代わりになること。第三のメリットは口座引き落としが翌月か翌々月なので、計画が立てやすいことです。レシートの合計が請求額になります。

では、請求書を見ながらスケジュール帳に支払額を一つずつ記入していきます。全ての項目を引き落とし日の欄に記入していきます。給料日の欄には手取額を記入します。突然の医療費や冠婚葬祭、交通費、交際費などの分として、いくらか現金を取っておきます。これは給料日の欄に「現金分」として記入します。現金はすぐに財布に入れず、別に取っておいた方が無駄使い防止になるようです。

全ての記入が終わりましたら、全収入から全支出を引いてみてください。いくらか余るでしょうか。余ったら、それを貯金用の通帳に入金します。なければ絶対に無理はしません。今月は貯金できなかったなあ、と思えばいいだけなのです。月末に現金が残れば、それも貯金用通帳に入金します。私は貯金額が20万円になったら、半額を繰り上げ返済に充てています。すると貯金残高は10万になるので、次は30万になったら半額の15万を返済に充てるというふうに、貯金額も徐々に増やします。

地道ですが、これをコツコツと続けていく事で、必ず完済することができます。繰り上げ返済は無理をせずに、でも絶対に必要だと思っています。この方法だと、貯金も少しずつですが着実に増えていきます。クレジットの請求額をみれば、家計の引き締めが必要かどうかもすぐ分かります。完済後もしばらくこの生活を続ければ、貯金は相当額になっているはずと妄想し、楽しみながらやっています。

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